仕事では、文章を細かく詰めたり、コードを書いたり、写真を撮ったりしている。
撮影については、建築撮影を玄彩舎、商品・料理・舞台などの撮影をCASSISBERRYという屋号で行っている。
写真撮影を仕事にしているので、当然ながらカメラやレンズは増えていく。
現在はEマウントをメインとし、EFマウントについてはほぼTS-Eレンズ専用となっているが、ここらで一度、現時点で手元にあるものをひと通り並べてみる。
■ ボディ
SONY α7RV
建築撮影・舞台撮影・商品撮影と、何でもこなすボランチ的存在。
SONY α7RIV
商品撮影の主役機。現在はほぼ固定運用。
SONY α7RIII
AFに頼らない仕事ではまだまだ現役。とにかく扱いやすい。
なんだかんだ言って、実はこれが最適解なんじゃないかと思っている。
SONY α7II
魚眼や10mmなど、特殊なレンズを使うときの跳び道具として使っている。
普段の出番は少ない。
SONY α9
何でもこなす優等生。なかでも舞台撮影では本領発揮。
CANON EOS 5D Mark IV
TS-Eレンズをネイティブで使えるのは大きい。
現在のEFマウント運用では、ほぼそのための存在。
CANON EOS 5D Mark III
予備機。しかし予備としての出番すらなくなって久しい。
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III
お散歩・プライベート用。とにかく見た目がいい。
OLYMPUS PEN E-PM2
「Industar 50-2」を着けて、庭の花なぞ撮ってみる。
OLYMPUS PEN E-PM1
片手に収まるほど小さい。パンケーキズームがよく似合う。
PENTAX 645 NII
中判フィルムカメラ。防湿庫の主。
■ レンズ(Eマウント)
FE 12-24mm F4 G
軽い。比較的「広く撮る」ことが好まれる不動産物件や民泊撮影では大いに活躍するが、竣工写真撮影では思ったほど出番がない。
歪曲収差はやや大きめ。特に広角端。
FE 14mm F1.8 GM
建築撮影での活躍を見込んで導入したものの、現在の自分の切り取り方では14mmは少々広い。
単焦点GMだけあって、収差は少ない。
FE 24-70mm F2.8 GM
色々と悩ましい初期型。とりあえずα9につけてある。
FE 24-105mm F4 G OSS
α7RIIIと同時に買ったレンズ。画角も使いやすく、手ブレ補正もある。
もう全部これでいいんじゃないか。などと言ってはいけない。
FE 50mm F1.8
軽くて、普通によく写る。
FE 70-200mm F2.8 GM OSS
重いと感じたことはなかった。II型を買うまでは。
FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
舞台や料理撮影などで使用。
先代よりずいぶん軽くなった。長時間持ち歩くと、この差はかなり大きい。
FE 85mm F1.8
軽くて普通によく写る。それで十分。
Heliar Hyper Wide 10mm
10mmという圧倒的な画角。
これを必要とするシーンは年に数回程度なのだが、その「年に数回」が確かに存在するため、存在意義は大きい。
TS-E17mmからステッチングするより、こちらで一発撮ってしまったほうがよいことも多い。
レンズが持つイメージサークルは、実は両者でそれほど大きく違わない。
ただし、やはり出番は少ない。
現在はα7IIに付けっぱなしで、防湿庫に眠っている。
FiRIN 20mm F2 FE MF
フィルターが付けられる。そして使いやすい画角。
出番は多くないが、CPLを付けて鞄に放り込んでおくと、何となく安心する一本。
TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD
商品撮影用のマクロレンズ。安定のタムキュー。
EFマウント版(272E)とは世代が違うだけあって、こちらはAFが静かで高速。
■ レンズ(EFマウント)
EF8-15mm F4 L Fisheye USM
VRパノラマ制作のために購入。
一通りテストしたものの、実際の出番は極端に少ない。
それでも「純正の魚眼ズーム」という唯一無二の存在であるため、なんとなく手放せずにいる。
EF16-35mm F2.8 L USM
広角ズームの初期型。今では防湿庫のレギュラー。
EF17-40mm F4 L
こちらも広角ズーム。久しく使っていない。
EF24-70mm F2.8 L
標準ズーム。これを手にするまでは、長らくEF24-105mmを使っていた。
EF24-105mm F4 L USM
商品撮り、イベント、スナップなど、かなり出番の多かったレンズ。
便利ではあるが、条件によっては歪曲が少々目立つ。
EF40mm F2.8 STM
この焦点距離が絶妙なのだ。お出かけの相棒。
MC-11を介して、Eマウント機で使うこともある。
EF50mm F1.4 USM
AFの精度が少々怪しい気がしていた。
が、今となっては気のせいだったような気もする。
EF50mm F1.8
「撒き餌」などと呼ばれるこのレンズ。なぜか2本ある。モーター音がまたいい。
EF50mm F1.8 STM
先代よりずいぶん静かになった。
それにしても、50mmがやたら手元に多い。
EF70-200mm F2.8 L IS USM II
舞台、イベント、料理撮影などで大いに活躍したレンズ。
EF85mm F1.8 USM
軽い。よく写る。言うことなし。
TS-E17mm F4 L
現在も竣工写真撮影で活躍中。
シフト端ではやや減光や歪曲が見られ、補正も基本的に手動となる。
それでも17mmでシフトできる恩恵は大きい。
ちなみにティルトは使ったことがない。
TS-E24mm F3.5 L
こちらも竣工写真撮影では出番が多い。
17mmより使いやすいと感じる場面も多いが、旧型ゆえか少々甘さを感じることもある。
カメラ位置が同じなら、17mmで撮ってクロップでもよいのでは、と思うこともしばしば。
こちらもティルトは使ったことがない。
TS-E90mm F2.8
旧いレンズ。
料理撮影での使用を見越していたのだが、実際には70-200mmを絞って使ったほうが扱いやすい。
現在はほぼ使用していない。
TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di
当初は標準ズームの予備として考えていた。ところが、これが意外によく写る。
ただしAFには期待してはいけない。
TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
マクロ撮影用。よく写るが、駆動音はなかなかに騒々しい。
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG HSM
随分旧いレンズ。最後に使ったのはいつだろう。
絞り故障からの買い替えで、現在の個体は2代目。
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
なぜ買ったのか。何を撮りたかったのか。
2回ほど持ち出して以来、防湿庫で眠っている。
なので感想も評価も困難。
このほかにも、オールドレンズやらマイクロフォーサーズやら645用レンズやら、細々としたものがある。
こうして書き出してみると、仕事で常用している機材は、この中のほんの一部でしかない。
使わないなら処分すればいいのだが、それができれば、そもそもこんな本数にはなっていない。
Today’s Album
Artist: The B-52’s
Album: Cosmic Thing