雑記帳

お気に入りの筆記用具

文房具が好きだ。
中でも筆記具は、仕事で使うことも多く、なじみ深い。

と言っても、詳しいわけでもないし、マニアでもない。
ただ、手になじみそうなものを目にすると、つい買ってしまう。

コレクションしているつもりはない。
それでも、CROSS、パーカー、ウォーターマン、オンライン、ラミー、工房住之江、ファーバーカステルなど、手元にはいろいろある。
高額なものにはなかなか手が出ないものの、ボールペン、シャープペン、万年筆と、種類を問わず気付けばけっこうな本数が集まった。

ステッドラーの「925-25」などは常に引き出しに何本かストックしているが、限定色を見るとつい買ってしまい、さらに増えていく。

そんな私が10年以上使っている、イチオシのシャープペンシルがある。
三菱鉛筆の「クルトガ・ローレットモデル」だ。
見た目、重心、書き味、値段。すべてが高次元でまとまっている、お気に入りである。

ぺんてるの「グラフ1000」も良い。
「グラフギア」ではなく、軽い「グラフ」のほう。バランスがいい。

ステッドラーの「925-15」も気に入っている。
0.7mmはこれを使っている。軸先にやや「しなり」を感じることがあるが、この軽さと太めの芯が実に合うのだ。

そんなふうに色々と手元にあるが、中には買ってはみたものの、あまりにも使いづらくお蔵入り、というものも少なくない。

特にボールペンは、製品によって書き味が大きく異なる。
ステッドラープレミアムのレシーナは手になじまないし、ウォーターマンのメトロポリタンもなんだか書きにくい。
万年筆は使用頻度が低いこともあり、オンラインの「タイムレスウッド」などは、いまだインクを通していない。

リフィルを替えた途端に化けることもあれば、その逆もある。
結局のところ、道具の価値と「書き心地」の相性は、必ずしも値段に比例しないのかもしれない。
むしろ、高級=重い=疲れやすい、という気もしている。

やはり自分には、軽い樹脂軸のペンをガシガシ使うのが合っているようだ。

Today’s Album
Artist: 浅川マキ
Album: 浅川マキの世界

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